我が家はみんなヨーグルト大好きです♪
そのため消費スピード速いのでホットクックで何度も何度もヨーグルト作ってます!
レシピの生い立ち
公式レシピによると内鍋に直接牛乳を入れて作るらしい。
ヨーグルトにカレーの匂いとか移らないのかな🙄
内鍋洗って、容器も洗って、面倒くさいな。。。
面倒くさいものは続かない!
ということで容器ごと鍋にいれてヨーグルトができないかやってみたところ大成功したのでご紹介します。
ホットクックで容器に入れたままヨーグルト作り【匂い移りなし!】
Course: ホットクック, レシピ10
servings5
minutes7
hours588
kcal材料
食材
お好みのヨーグルト 100g
牛乳 1ℓ
道具
1ℓの蓋付き耐熱容器(イワキ 蓋つき耐熱ガラスキャニスター 1ℓ)
混ぜる用の棒(耐熱)
シリコンマット
作り方
- 容器、道具の消毒
容器が直接鍋底にあたらないように、シリコンマットをひいてその上に耐熱容器、蓋、混ぜ棒を入れる。
容器の1/4くらいが浸るくらいの水を入れる。(200㎖くらい?)
自動→蒸す→20分で消毒する! - 消毒済みの容器に牛乳とヨーグルトを入れてよく混ぜ蓋をしておく。
- 内鍋を冷ます意味を込めて、内鍋を水でゆすぐ。
内鍋にシリコンマットをひいて、ヨーグルトの入った容器をのせる。先ほどと同じくらいのお水を入れてホットクックへセット。 - 手動で作る→低温調理→43℃→7時間でGo!
- 1ℓ強のヨーグルト完成!冷やして食べよう!
コツ・ポイント
- 使うヨーグルトと牛乳の種類によっても仕上がり具合に差がでます。
いろいろ試してお気に入りの組み合わせを探しましょう!
お勧めヨーグルト(種菌)
私はシンガポールのローカルスーパーで気軽に手に入るヨーグルトで作ってます。
最初のうちはタイ産のブルガリアヨーグルトを使って作ってました。
これはこれで食べなれた日本のヨーグルトの味がして美味しいのですが
もっとお勧めヨーグルト見つけちゃいました!
このヨーグルトで作ると水切りしなくても出来上がりがギリシャヨーグルトのように濃厚です。
500g入りなので、残り400gは消毒した離乳食のフリージングトレーに入れて冷凍保存してます。
正確にいうと、フリージングトレーが300g(50gx6)しか入らないので、100gはヨーグルト作る、300gは冷凍、100gはそのまま食べちゃってます。。。
このヨーグルトを食べるとお腹の調子もいい気がする。さすがProbiotic。
お勧めアイテム
↑この耐熱容器、10年くらい前に買いましたがまだ健在(笑)蓋のシリコンもまったくもって問題なし。落とさない限りまだまだ使えそうです。(食洗器に入れて洗ってます。)
子供が大きくなってヨーグルトの消費スピードが速くなってきたらもう1個買ってヨーグルトどんどん作ろう!
↑私はキッチンスケーラーについてきたシリコンカバーを使っていますが、シリコン鍋敷きみたいなものでOKです。
ダイソーでも売ってますよ。
↑私は無印のシリコンスプーン使ってます。これも長さが無印と同じです。これじゃなくても全然大丈夫ですが、ステンレスのスプーンだと消毒したときにかなり熱くなるのでシリコンのスプーンが一本あると便利です。とはいえ、シリコンもかなり熱くなるのでお気をつけください!!
↑ヨーグルトの冷凍保存にはこれが便利です。
1キューブが50mlなので、1リットルの牛乳を使う場合は2キューブいれましょう!
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